カントン包茎の手術@保険と費用について知っておきたい事!

カントン手術をご検討中の方へ

カントン包茎は、包茎の中で一番メンドーな包茎かも…。

 

カントン包茎締め付け

 

一般的に真性包茎とカントン包茎の場合は、手術する事が推奨されています

 

勃起時に亀頭が締め付けられたりすることで、痛みを感じている人も多いのではないでしょうか?

 

剥くと痛いからと、放置すると臭くなるし…。

 

臭ーい

 

臭くなってきたからと無理やり剥くと、避けて出血するし…。

 

まさに悪循環、負のスパイラルを招くのがカントン包茎です。

 

包皮炎を引き起こしやすい状態ですし、性病などに感染するリスクも高まります。

 

亀頭を締め付ける事でうっ血して、緊急手術が必要となる事もあります。

 

カントン手術は保険が適用される?

カントン手術を保険で行いたい人は泌尿器科で診察してもらいましょう。

 

健康保険が適用されれば、費用は1万から3万程度で済ませることが出来ます。

 

ただし、泌尿器科での手術は病気としての手術になりますので、術後の外観などには期待できません。

 

通常時は被っているような仮性包茎の状態になったり、傷跡が目立ってしまうケースも多いようです。

 

仕上がりの良さも欲しい人は、美容外科クリニックでそれなりの費用を出す必要があります

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包茎のお医者さん

 

そう考えている人は美容外科クリニックでの包茎手術を受けています。

 

カントン手術に関しても保険治療に比べると費用は高くなりますが、それでも一生の事であり、男としての誇りのために自己投資している人も多いです。

 

以下に、包茎治療のクリニックの中でも評判が良く、低価格な手術が可能なクリニックをご紹介します。

 

ABCクリニック美容外科
ABC

 

abcクリニックの実績

 

カントン手術をご検討中の方には、全国規模の大手クリニックでもある、安心で安価で安全がモットーのABCクリニック美容外科をご紹介します。

 

他の病院で手術した人が修正治療を受けるケースも多く、技術の高さが分かります。また、他の病院でカウンセリングを受けた人が、ABCで治療する確率も95.7%と高く、色々と比較検討した結果、ABCに決めている人が多いのが分かります。

 

手術の費用は52,500円〜、もしくは105,000円〜と事前に公開されていますし、この費用には税金や施術費用・麻酔代・術後の薬代なども含まれています。カントン手術の費用であれば、「カントン包茎Sカット」という150,000円〜のプランになるケースが殆どです。

 

追加での費用というのは殆ど発生する事はなく、あまりに締め付けが酷い人などの場合に多少追加料金がかかる程度だそうです。ちなみに、ABCではお得なキャンペーンが適用でき、約3割程度安くなります。

 

ABCでは、保険適用がされませんので、保険を希望される方は、泌尿器科など他院での治療を堂々と推奨されています。

 

仕上がりの良さも欲しいのであれば多少の費用は必要だと言う事です。確かな技術による仕上がりの良さを期待したい人は、美容外科クリニックであり、その中でもABCが実績も豊富で一押しできるクリニックです。

 

まずは無料カウンセリングから始めてみましょう!!ネットで簡単に予約できます!

東京ノーストクリニック
東京ノースト

東京ノーストもまた、全国展開の大手包茎クリニックです。

 

コスメティック法と呼ばれる独自の最先端技術は他院のお手本とされるほど高い技術力であり、術後のアフターケアも無料で行われています。

 

カントン手術の費用としては、個人のペニスの状態によりますが73,500円もしくは亀頭と包皮の癒着や先細り、曲がりなどがある場合などは精密切除法が適用されて178,500円となります。

上野クリニック
上野クリニック

上野クリニックは、全国希望の包茎クリニックであり明朗会計で知られているクリニックでもあります。追加料金は一切かからず、基本72,000円〜のカントン手術費となります。

 

個人差があるのであくまで目安ですが、基本はこの料金となります。包茎だけでなく性病の心配がある人も上野クリニックはお勧めです。性病全般の治療が可能となっています。

カントン包茎の人が抱えている主なリスクとは?

カントン包茎は危険度が非常に高いと言われます。

 

どのようなリスクがあるのか、トラブルを防ぐためにも詳しく知っておきましょう。

 

カントン包茎とはどのような状態か

 

カントン包茎は仮性包茎によく似ていて、普段は皮を被っていても自分で剥くことができます。

 

性行為時、自然と皮が剥けていたなんてこともあるようです。

 

この点だけ見ると仮性包茎とまったく同じですが、カントン包茎の方の場合ある特徴が見られます。

 

それが剥いた皮が戻らなくなるという特徴です。

 

自分で皮を剥いて亀頭を露出させると、皮が戻らなくなってしまい、強い痛みを感じたりします。

 

この点が仮性包茎と大きく違います。

 

仮性包茎の場合、皮を剥いても自然に元に戻るのですが、戻らないのがカントン包茎というわけです。

 

皮を剥こうとすると強い痛みを感じる、皮を剥くとそのまま元に戻らなくなる、こうした症状が見られる方はカントン包茎の可能性が高いと考えましょう。

 

そしてこのカントン包茎が予期せぬトラブルを引き起こすことがあり、非常に危険な状態と言われています。

 

ペニスが壊死するリスクも

 

皮が戻らなくなるのは、亀頭が大きいなどの理由で皮がカリの下の部分で引っかかっているような状態だからです。

 

ペニスが皮によって強く締め付けられることになり、強い痛みを感じるだけでなく、長時間その状態が続けば血流が悪くなり、最悪ペニスが壊死する可能性まで出てきます。

 

壊死(えし)するケースは、よほど放置した場合で非常にレアだと思いますが、カントン包茎は何かとリスクが高いのが特徴です。

 

真性包茎と同じく、カントン包茎もなるべく早く治療してしまうのが理想です。

 

これまで特に問題がなかったからと放置するのではなく、健康面のことも考えて治療を検討しましょう。

 

包茎を治療することで男性としての自信も生まれます。

 

カントン包茎は大きなリスクを抱えた危険な状態です。

 

危険性という点では真性包茎を上回るので、もし自分がカントン包茎だと思ったらなるべく早く治療しましょう。

 

 

自分自身は長年カントン包茎に悩んできました。仮性包茎はただ見た目の問題なのでそれほど気にすることはない、外国人の大半が仮性包茎であると言われていますが、自分のケースは深刻さをはらんでいました。

 

このケースではある程度皮を剥ぐことができますが、見た目が最悪なだけでなく勃起時には紀藤が締め付けられて激痛を伴います。

 

もちろん、こんな状態なので意中の女性がいてもキスだけで終わってしまい、コンプレックスを積み重ねる日々を送っていたのも事実です。

 

そこで、大学の2年の時に意を決して手術をうけることを決めました。色々と調べて安心できるクリニックを探しだしました。費用はそれなりに掛かりますが、学生だったので学割が仕えるので手術を決意しました。

 

手術では完全に皮を剥いでしまうことに加えて、亀頭の形を整えて陰茎と亀頭の皮膚の色の違いを解消するというものでありました。

 

亀頭と陰茎の部分に繋ぎ目のような跡ができてしまわないか心配でしたが、医師の腕もよく傷跡は全く目立たないという完璧な仕上がりで大変満足してます。

 

傷跡が完全に目立たなくなるまで数ヶ月が必要でしたが、今では問題なく勃起をすることが出来るようになりました。締め付けもありません。

 

さらに、自分自身に自信を持つことが出来るようになったことで彼女もできて大変満足しています。決断してよかったと感じている今日このごろです。